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「すこし愛して ながーく愛して」
1980年~1990年まで放映されたサントリーレッドのCMの大原麗子が美人でした。
当時のサントリーの一般向けのウィスキーはかっちりと格付けられていて、オールド、角、ホワイト、レッド、トリス、で大原麗子がCMで出演していたレッドは、一番庶民的なウィスキーということになる。
大原麗子、美人でした。
あんなに早く、自宅で孤独に死んじゃうなんて。
もっといっぱい、ながーーく、愛してあげたかった。
そんな思いで、大原麗子特集!映画、音楽入り混ぜて、5本立てです。
大原麗子がヌードに! 平凡パンチ傑作選 The Vintage Eros ヴィンテージ・エロス Vol.1
1964年の創刊から1980年代にいたるまで、「平凡パンチ」「平凡パンチ別冊」。
選りすぐりのヌードグラビアだけで構成された永久保存版です。
登場するのは大原麗子、水島裕子、関根恵子、ひし美ゆり子、原悦子、白川理恵、花沢舞、田中理恵のいずれも歴史に残る女優たちのヌードです。
大原麗子、水島裕子、関根恵子、ひし美ゆり子、原悦子、白川理恵、花沢舞、田中真理。最新デジタルリマスター版。
単行本¥ 3,240
セカンド・ラブ(Prime Video)
再婚する女性の愛と生きざまを描いた話題作。
ファースト・ラブが甘酸っぱさの代名詞なら、セカンド・ラブはホロ苦さのそれか――。日向一実32才、グリーン・コーディネーター。夫の秀夫は2つ年下の建築家。子供はいないが、この2年間何となくやってきた。だが、目に 見えぬズレを意識する二人。そんな時、一実が妊娠した。やがて降ってわいてきたような見知らぬ男の死体、二人の間に分け入った危険な小悪 魔などが、一気に愛の波紋を呼んで――。「もう頬づえはつかない」「四季・奈津子」「ザ・レイプ」などを手掛けた女性映画の第一人者・東陽一監督が、主演・大原麗子と組んで再婚 女性の愛と生きざまを描いた話題作。小林薫、中村れい子ら実力派キャストが脇を固めている。(C)東映
監督 東陽一
主演 大原麗子, 小林薫, 中村れい子
Prime Video
¥300 ~ レンタル
居酒屋兆治(Prime Video)
高倉健と大原麗子の恋という名の人生劇場
降旗康男監督、高倉健主演のコンビで描く山口瞳原作の人間ドラマ。わけあって造船会社を辞めた兆治こと英治は、女房の茂子と函館のはずれで「兆治」というささやかな居酒屋を始めた。英治にはかつて、さよという恋人がいて、今は牧場主のもとに嫁ぎ、幸福に暮らしているはずだった。ところが、さよはある日突然、開店前の「兆治」にやってくる。さよは今でも英治を思いつづけていた。英治とかつての恋人、さよとの想いの流れを追いながら、茂子との日常や、「兆治」に集う客たちのそれぞれの人生を情感を込めて描く (C)1983 東宝
監督 降旗康男
主演 高倉健, 加藤登紀子, 大原麗子
Prime Video
¥300 ~ レンタル
大原麗子/愛のつづれ織り オリジナルレコーディングのリマスター
1978年に発売された大原麗子唯一のアルバム。
1978年に発売された大原麗子唯一のアルバム。 1960年代には、小悪魔的な役柄で映画を中心に活躍した大原麗子が、活動場所をテレビに移し、国民的女優として人気が定着しつつあった時代の作品。 少し大人になった大原麗子の甘くハスキーな歌声が、にがく哀しい大人の恋と別離の風景を歌い語る。 りりィ、加藤和彦、加瀬邦彦、川口真といった若手作家/シンガーソングライターによるポップス・サウンドと切ない物語のコントラストが見事な70年代シティ・ポップの名盤。
男はつらいよ 寅次郎真実一路 HDリマスター版(第34作)
寅次郎と大原麗子のかなわぬ切ない恋物語
旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発してしまう。「ひょっとしてこのまま課長さんが帰らなければ、あの美人の奥さんは?」悪い想像をする寅さん。やがて妻・ふじ子は夫の故郷、鹿児島へ飛ぶ。付き添う寅さん。亭主探しの辛い旅だが心のどこかに浮き立つものがあった。結局見つけることは出来ずに柴又に戻った寅さんは奥さんへの恋心が一層深まって悩むのだった。(C)1984 松竹株式会社
Prime Video
¥300 ~ レンタル
大原麗子 最期はちょっと哀しかったけど、本当に美人の女優でしたね
大原 麗子(おおはら れいこ、1946年11月13日 – 2009年8月3日)は、日本の女優。本名は飯塚 麗子(いいづか れいこ)。
老舗和菓子屋の経営者を父として、東京都文京区で誕生。潤徳女子中学校、北豊島高等学校卒業。
六本木野獣会に属し、大野伴睦の長男で東京放映の社長である大野直にスカウトされ、芸能界入り。中尾ミエ主演の東宝映画『夢で逢いましょ』(1962年)にも端役で出演していたが、1964年(昭和39年)、テレビドラマ『幸福試験』(NHK)の出演でデビューし、翌年、東映へ入社。佐久間良子主演の『孤独の賭け』で初めて本格的な映画に出演し、高倉健の『網走番外地』シリーズ、千葉真一主演作品での助演、梅宮辰夫の『夜の青春』シリーズをはじめ、数々の映画に出演したが、梅宮の主演映画では酒場のホステスやパンスケ役が多かった。1971年に東映との契約切れを機に渡辺プロダクションに移籍。以降テレビドラマを中心に一転して「しっとりとした日本的美人像」を演じ、映画『おはん』の魔性の女などさまざまな役を演じ分け、独特の存在感を発揮した。
その演技力を買われて主演した橋田壽賀子脚本の『春日局』では大河ドラマ歴代3位となる平均視聴率32.4%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)を叩きだした。
大原麗子 – Wikipedia